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カエルの楽園 百田尚樹

読んだ日

 

- 2017年10月上旬

 

満足度

 

- ★★★★★

 

概要

 

- 日本と諸外国の関係性を童話で表現した物語

 

内容

 

- 国を追われた2匹のアマガエルの冒険の話である。

 

- 2人がたどり着いたのは、夢の楽園「ナパージュ」

 

- 「三戒」と「謝りソング」により平和が保たれている国である。

 

- しかし南の沼にウシガエルが訪れるようになる。

 

- アマガエルは次第に、この国の異変に気づき始める。

 

- あとがきを読めば、この話が単なる童話ではないことがわかる。

 

身に起きた変化

 

- 今まで考えてきた平和な国、日本という考え方の異常さを知った。

 

- いかにメディアというものに我々の考えが支配されているかを知った。

 

- テレビを見ることをやめた。

 

- 日本が自国で自国を守る力の必要性を感じた。

 

カエルの楽園

カエルの楽園